いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

HIDDEN  ヒドゥン

【概略】
母親の遺した治療センターを相続したブライアンは、友人たちと共にその古い洋館を訪れ、地下に棲むふたりの子供を発見する。彼らこそが母親の実験で作られたモンスターだった…。
ホラー


.0★★★☆☆
子供×虫系クリーチャー。題材的には好きなタイプ。
依存症の患者に昆虫からとれた物質を注入して、細胞分裂して子供ができるという無茶な設定の本作。チャイルドホラーなんですが、CGがしょぼい!展開が粗い!ジャケット画像はいい感じなんですけどねえ…。
依存患者の治療施設、母親の実験で作られた生命体「子供たち」。ブライアンは母親の遺した治療施設を友人達と訪れ恐怖の夜を過ごすことになるが…。
それぞれ別れてしまった彼らは合流をはかるも、次々と餌食にされていく。一方ブライアンは次々とわかる診療所の秘密の非人道的な実験に…。

随所にあるホラー的ビックリ演出(ぶら下がり男の子とかキャー叫び女の子とか)のおかげで、だらけないで見ることができましたが、もう少し深みが欲しかったかな。グロ描写もないし、ホラーはみたいけどそういうのは嫌って方にはいいのかもしれませんが、物足りない。

依存物質の顕在化…セックス、食欲、ドラッグ、その他…腫瘍と同じようにそれを除去し取り除く事が出来ると母親のビデオから情報を得ていくブライアン。物質から生まれた生体反応は、相互依存関係…つまり母体一号と共生しているのだった。母体一号こそが、ヘイリー(オーロラ)。最初に館に着いたときに出迎えてくれた女性だった。記憶の中の実験の女性こそが、母体一号。
もとは、母親の非人道的実験における産物。もっと「赤ちゃんの顔をした体が蜘蛛」とかが出てくるのを想像してたのでそういう意味では拍子抜けでしたが、B級作品とすればそこそこ面白かったです。