いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

人喰い人魚伝説

【概略】
1905年。興行主のアンガスとその恋人リリーは,偶然本物の人魚に出くわした。彼らは巨万の富と名声を得るために,人魚を盗みアメリカへと運ぶことを決めた。しかし,いざ出航したものの,航海中に数々の不可思議で残忍な死がクルーに襲い掛かったため,彼らは次第にその人魚が人を喰う伝説の“人魚の島の女王”だと感じ始める。しかし,時はすでに遅かった…。
ホラー


.0★★★★☆
人魚は人間ではなく「水棲生物」だというのがモロに出ている作品ですね。やはりB級テイストなんで、別にどこがどうというわけじゃないんだけど、とにかく生物っぽいんですよ。
時代が19世紀ってことで見世物小屋だとかどこか怪奇な雰囲気はでてます。
ルーファス・シーウェルさん演じる移動見せ物小屋の主人と人魚役の女優は、ある日老人の家で、本物の人魚を見せられる。その人魚を奪って船出するんだけど、実はその人魚は人喰い人魚だったというもの。
モンスタークリーチャーものですね、ラストは化け物に変化しちゃいます。水の中の人魚はやはり人間が演じているので水に浸かっているため皮膚の膨張感みたいなのはあったりするんだけど、なるべく瞬きをしないようになどしているのでどこか不気味なんですよね。
たぶん一般には人魚姫のイメージな人魚なんだと思うんですが、実際は人魚って非常に凶暴な部分もあり、彼女もしくは彼たちが出てきた場合って、西洋でも東洋でも大抵悪いことになります。この作品での水妖はもちろん西洋の人魚タイプで尾は二股なんですが、役柄的にはメロウで満月が終わって変化すると半漁人ですね。

(変身中のほうが不気味~~ッ)
彼女…人魚の島の女王の目的は餌の調達で、まんまと人間達は誘導されちゃったんですねー。では何のためにヒロインを身ごもらせたのかと考えると、やはり、種の繁栄のため…なのかな?人魚役の女優さんは相当頑張ってると思う。