いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ビハインド・ザ・マスク

【概略】
巷で噂の仮面男のドキュメンタリーを撮影するビデオクルーは、犯人と思しき青年に密着取材を試みる。青年の普段の生活を見たクルーは、彼が殺人鬼だとは信じていなかったが…。
ホラー


.0★★☆☆☆
殺人鬼らしい青年の密着取材をすることになったドキュメント番組のクルー達。標的を選ぶところや私室や知人なんかも見せながら、自分の犯行の予定や仕方なんかをビデオに撮らせていく。勿論撮ってるクルー達は実際にはレスリーが本当には殺人鬼だとは信じてはいない。
犯行に使う廃屋にも罠をしかけ、予定を説明し…。彼が「こんな感じだ」と説明する映像なんかは、たしかにいかにもなスラッシャー映画っぽくて笑っちゃいました(笑)
リポーターの問い「あなたたちを相手に生き残るにはどうしたらよいの?」の答えは「一直線に、振り向かずに狂ったようにとにかく逃げろ」たしかにね…これ単純だけど的を得てるのよね。隠れようとか反撃しようとか余計なことを一切考えずにひたすら安全地帯まで振り向かずに逃げまくったら、助かりそうな気もしませんか(もうだめよ、は無しの方向で)。
不気味な殺人鬼メイクで仮面をつけたレスリーが、計画中とは違い実に淡々と計画を進めていくのはなかなか良かったです。仮面をつけたら印象が変わりましたね。
しかしこのヒロインは結局なにがしたかったのか…。彼の犯行をとめようと、全て知っている計画を邪魔しようとするのだけど、むしろ最初から罠で、彼の本当の狙いは彼女自身だったというオチ。
サヴァイブ・ガールも含め、結局のところすべては彼の計画通り。まあ予想外に生き残ってた人たちはいたけど…。面白い面白くないという意味ではなく、いまひとつ全体の盛り上がりにかける作品だったかな
EDの有名なこの曲が頭から離れません。「サイコキラー♪ ファファファファ~ファファ ファファファ~ファ」