いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ビューティー・インサイド

【概略】
ウジンは18歳の時以来、目覚めると容姿が全くの別人に変わるようになってしまっていた。ある日、彼はアンティーク家具店で働く女性にひと目惚れし…。
ロマンス


.0★★★☆☆
目覚めるたびに姿が変わる男性と、彼を愛してしまった女性―。1役を123人が演じる、今だかつてないファンタジーロマンスが誕生!
人間、外見じゃない、中身だよ、といくら言っても、寝たら老人だったり女性だったりする青年を、愛せますか?というちょっと変化球のラブロマンス。
家具を作ってひっそり生きてきた青年が、女性に恋をしたことから喜びと悲しみが生まれてしまう。毎朝姿が変わるパートナー、それってちょっと、大変なんてものではないよ。
イケメンの時は女性をナンパしたりして一夜を過ごすものの、翌朝目が覚めると老人…。本人だって大変だ。なにより、着るものや生活品を女性版・男性版そろえていかなければならない、それもサイズ違いで!太ってたりはげてたり、イケメンだったり美女だったり、国籍だって違ってたり(上野樹里さんがこっそり出演してます/のだめ効果で向こうでは人気のよう)。
結構序盤でくっつきます。ただ、その後のすれ違いや、イスが精神科にかかっていて精神安定剤を飲んでいたり…。不安と負担になっていたんですね。「あの人の顔だけが思い出せない」ウジンからはわかるけど、イスは気づかない。実は父親も毎日姿が変わっていた。だけど父親は母親のため、お金を遺して姿を消したというのが判明する。「僕は怪物なのか」
愛は全てを包むけど、愛が全てを壊す事もある。でも…愛はすべてを乗り越える。
あの時の私は何を恐れていたんだろう。10ヵ月後、そう気づいて、彼のいるチェコへ行くイス。「また体を壊すよ」「そうね。でもそれより、あなたがいないことのほうがつらいの」
二人は結婚を決めてハッピーエンド。エンディングロール中にウジンの母親が常に見守っていたという父親と再会し「もうはなれないで」という後味の良い終わりなので気楽に見れましたね。