いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ビューティフル・ダイ

【概略】
連続殺人の罪で服役中のギャリックは、看守を殺し刑務所を脱獄。殺人を重ねながら逃走を繰り返し、過去を捨てて生きようとする元恋人・サラの下へ向かう。
スリラー


.0★★☆☆☆
アダム・ウィンガード監督の長編デビュー作品らしい。
なんていうか、やたらと素人っぽい撮影をしたカメラマンがかなり足を引っ張っている作品になってしまっていると思う。わざとやってるのだと思いますが、見た母は途中で「酔った」といって観止めるし、私も微ブレに気持ち悪くなりました。
自分の恋人が連続殺人鬼だと知り通報した女性主人公、その彼女の元へと脱獄して向かう元恋人ギャリック。
男は殺人をしながら女のもとへ向かい女は新たな人生に向けて生活している現在と、過去2人が幸せな恋人同士だった映像を絡めて、愛憎を映し出しているのか…な?
断酒会で親しくなったケヴィンの両親が持つという小屋に向かう二人だが、そもそも何故ギャリックが脱走したのかの理由も絡んだりしして、オチは捻ってありました。
「サラは悪くない」というギャリック。彼もまた殺人強迫症のような自分の依存に嫌気がさしていたのかも。それは依存症のようなもので、刑務所に入れられてほっとしたのも本当なのかも。
ギャリックのサラへの愛は本物だった。そしてサラもギャリックを愛していた、という話でしたね。