いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

フッテージ デス・スパイラル

【概略】
別居中の夫から逃れるため、9歳になる双子の息子を連れて田舎へと移り住んだコートニー。ある日、子どもたちが家の中で8mmフィルムと映写機を発見。映し出してみると…。
ホラー


.0★★★☆☆
息子のバァ~シーンとイーサン・ホークの慄くシーンが懐かしい「フッテージ」の続編。じわじわ真綿で締められるような重苦しい雰囲気が非常によかった前作ですが、本作は、前作にも出てきた副保安官と新たな家族を巻き込みながら邪神ブグールの襲撃にあうという話。
どうもしようがない残酷さが良かったのに、ご都合主義への転換が残念ですね。監督を変えたからかな?
夫から逃れるため双子の息子ディランとザックを連れ、田舎へと移り住んだコートニー。しかし家族が移り住んだ家、そこはブグールという邪神が取り憑いた家だったのだ。過去にブグールにまつわるある事件に関わった元副保安官は私立探偵となっており、この家で新たな悲劇が巻き起こると推測し…。
双子の性格の違いは善と悪の象徴かな?結局、父親と取り憑かれた子が死ぬという結末。ただ前作と大きく違うのは、いままで「さらわれた子」たちが出て来るところかな。この子供たちが双子の片方に恐ろしい8mmを「これは僕のだよ」といって害のなさそうなタイトルである「魚釣り旅行」「クリスマスの朝」「キッチンのリフォーム」「教会の礼拝」などの映像をみせるのである。その恐ろしい映像に、もう見たくないよ!と言う彼に「全部見れば悪夢は終わるよ」と見る事を強要する。
一家殺害、失踪する子供、妙なマーク。無線と音楽信号でブグールの狙いは子供だと知った元保安官で私立探偵は急いで戻るが…。夫が来て無理やり女房子供をつれてった。「映像を見たあと→引越し」しちゃった!
ザックが家族を磔にしている場面がないので、子供だけの力であんな事が出来るか?と言うツッコミがうまれる。
調べている時点でもう「イメージ」に関する邪神であるブグールに関わっているんだろうね。ラストは燃える家、母親とディランは助けに来てくれた元副保安官と共にその場を後にするが、モーテルへと荷物を取りに戻った元副保安官のもとに…という「まっ元を断たなきゃダメだよね」な終わり方でありました。
怖さでいえば全然なんですけども、元副保安官の奮闘で、引越しの家を燃やしてまわってたんですね。最後ブグールが現われてたけど、これはびっくりぽんな演出なだけで、ストーリーには意味なしと考えられます。

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