いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ

【概略】
北陸の山間部の小さな村。両親の訃報を受け、東京から戻ってきた和合家の長女、澄伽。4年前に女優を目指して上京したものの鳴かず飛ばず。その原因を妹の清深のせいだと逆恨みしていた勘違い女。清深はそんな姉の帰還に、怯えながらも次第に抑えていたある衝動を膨らませていく…。
コメディ


.0★★★☆☆
シスコンの兄、傲慢な姉、言いなりのの嫁、虐げられた妹。一番弱いと思ったらこの虐げられた妹が一番強かった…。
自意識過剰の勘違い女である姉を中心とした家族群像なんですが、最初から家族崩壊しているようなこの不思議と絆の感じられない家族は一体どうしてなのか先が気になりました
妹の、家族を題材にしてホラー漫画を描くという感性も面白いですよね。
実際血はつながってるんだろうけど、家族として寄り添っているようにはとても思えず、その不思議な家族関係が痛々しい。ただ、姉のような責任転嫁人間って実際にはたくさんいますよね。
期待していたほどのブラックさはなかったが、滑稽で異世界のような感じは良かったな~ラストの漫画調も面白かった。妹の漫画は読みたい。
ただ後半にに向かうにつれてなんだか妙に違和感をおぼえてしまって、面白さにかけてしまった。
佐藤江梨子の見た目派手でつくったような感じは確かにはまり役。永作さんは確かに可愛いかったです。

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