いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

譜めくりの女

【概略】
物静かな少女メラニーの夢はピアニストになること。しかし、音楽学校の入試当日、審査員の人気ピアニスト、アリアーヌの無神経な態度に翻弄され、彼女は夢を絶たれてしまう。それから十数年後。美しく成長したメラニーと再会したアリアーヌは、彼女がかつての少女だと気づかぬまま、彼女に譜めくり役を依頼する…。
サスペンス


.0★★★☆☆
怖い怖い@@; 正直完全に逆恨み。でも少女はピアニストの夢を絶たれたと憎悪して成長する…。
ピアノを弾いているときの得意げな少女の表情、他の少女に鍵盤のふたを落とす彼女の性格、これがある意味で全てを物語っていますよね。
なにもこの一件だけで全てを諦めてしまわなくてもいいじゃないかと思いますが、でもそれが我慢出来ないくらい、内面は非常に自信家で傲慢だったんでしょうね。有名音楽学校にはいることは、音楽を志すものにとって念願だし希望だし確かに厳しい門ですが(おそらく一生に一度?)、演奏を途中でやめ、あげくに動揺して失敗したのは誰の責任でもない。
譜めくりのタイミングとかって以外と難しいんですよね、作中でもいっていたとおり、気のあう相手でなければなかなか難しいでしょう。完璧に信頼させてのまさかの裏切り。これは確かに効果的。
ひき逃げしたのも絶対彼女だと思いますよ…でも、致命的ダメージを与えれなかったから近づいたのかも?根が深いとはいえ、アリアーヌの息子の将来さえ断つのは頂けなかった。…復讐連鎖しそうですね。

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