いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです
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フライトナイト/恐怖の夜

【概略】
チャーリーは学園のアイドル、エイミーと付き合うことになり絶好調な毎日を過ごしていた。しかし、そんな幸せも隣に越してきた男、ジェリーによってかき消される。なんと隣人のジェリーは…ヴァンパイアだった!?
ホラー


.0★★★☆☆
オリジナルの「フライトナイト」のコミカルな要素をなくしての本作。その顔の濃さが決定的だったのかジェリー役にはコリン・ファレル。主人公のチャーリーにアントン・イェルチン。
ジェリーの雰囲気がかなり違います、オリジナルはセクシーな紳士然としていたものの、こちらでは野性味のある男性的な感じに。
普通のホラーものになってます。ちょっと物足りないけど…リメイクとして考えなければそこそこ楽しめる作品だと思います(リメイクと考えちゃうと、ほとんど別の作品状態なので)。物語はチャーリーが引っ張るんじゃなくて、エドが最初に引っ張るんですね。そして主人公は元オタクだったという設定。←これ活かせば面白かったのに。
でも実際に犯行を目にしてないのに警察を呼ぶとか、ちょっと強引過ぎる展開ではありました。現代的な隠し部屋や特殊効果、ピーター・ヴィンセントもおっさんからビジュアル系へと変貌。
ヴィンセントは昔両親をヴァンパイアに殺されたという過去があり、紆余曲折の末、一緒に退治することになるんだけど、これもちょっと強引かな。でもヴィンセントのキャラは好き。
ヴァンパイアたちが棺おけじゃなくて土から出てくるというのはちょっと斬新でもありました。ただ、400年生きてきたわりには冒頭の「噛むところをみつかった」り、ジェリーの詰めが甘い部分がちょっと気になります。まあ余裕ぶっこいてたんだろうけれどもねー。でもあまりにも堂々とヴァンパイアしすぎだと思います。
「リメイクとして考えなければ」そこそこ面白い作品だと思います。

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