いやいやえん

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フライング・ギロチン

【概略】
中国清朝時代。雍正帝は暗殺部隊“血滴子”を結成。隊員の冷たちは革命闘士・天狼の暗殺を命じられるが…。
アクション


.0★★☆☆☆
私は観ていないのですが、そもそも昔「片腕ドラゴンvs空飛ぶギロチン」というカルト人気なカンフー映画がありまして、主演の方がこの映画にも出ていて、その関連作かな?なんて思ったのですが、全く関係なかったです!
そして冒頭から「フライング・ギロチン」が登場。刀の上で回転する鉄輪が回ってるのがなかなかかっこいい。タイトルがタイトルですから、この武器で革命軍のリーダー天狼と壮絶に戦うのかと思いきや、冒頭で予算を使い果たしたのかどうか、その後フライング・ギロチンは全く活躍せず…え?なんぞこれ??
その後の展開も、天狼を捕縛するも脱出され→フライング・ギロチンあっさり輪投げ状態で天狼に刀で受け止められ敗れる→ぶさいくなリーダーの娘が攫われ血滴子は天狼を追うが途中で追われる身となり、新型兵器:鉄砲に撃たれる→射程が短くてフライング・ギロチンが届かない→血滴子たち殺される …え?なんぞこれ??
リーダーの娘が武器を手に立ち向かうも鉄砲隊の射撃を食らって「うぁー!」とかもうこれ 笑 わ そ う と し て い る の か ね?
ていうか射程が短くて届かないってなんぞ。いやいや、それは仕方ない、鉄砲と比べたら確かに射程は10歩の相手と短いからね。でもさ…最後に「うぁー!」ってそれ、武器…フライング・ギロチンじゃないやん!そこはギロチンでしょ!一矢報いようとしても報えなかったっていう展開でしょ!
中途半端なスタイリッシュアクションもそうだけど、なんか色々間違ってるし。しかも観たかったのはどちらかと言えば「喰らえッ!フライング・ギロチン奥義!」「ハッハァ!フライング・ギロチン破れたり!」っていう少年漫画的熱い展開だったりする…。というより多分ほとんどの人がこういうイメージを持って鑑賞に入ると思うゾ。
とはいえ、時代の革新に抗えなかった運命に翻弄される哀しみみたいなのは出てたかな。

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