いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです
個人の感想なのでネタバレしています

ブラック・シー

【概略】
ロビンソンはある日突然、会社からクビを言い渡される。そんな矢先、彼は莫大な金塊を積んだドイツ軍のUボートが黒海に沈んだままだと聞く。
スリラー


.0★★★☆☆
ジュード・ロウ主演。≪潜水艦という密室で男たちのプライドとエゴ、そして欲望が激突する―。スリリングな展開に一瞬も目が離せない最新"潜水艦"アクションスリラー!≫
海洋サルベージ専門家のロビンソンは、ある日突然、11年勤めた会社からクビを言い渡され途方に暮れる。妻と12歳の息子も彼のもとを離れていた。そんな矢先、第二次大戦時に莫大な金塊を積んだドイツ軍のUボートが黒海に沈んだままになっているという情報を聞き一攫千金を狙う男たちと深海に潜ることになるのだが…。
解雇されて沈んでいるロビンソンをみかねた友人カーストンが、以前黒海でみつけたドイツ軍のUボートの情報を伝えるのだが、彼はうつで病んでいて薬を飲みすぎて死んでしまう。友人の最期の置き土産ってこともあって、出資者にすっごいボロ潜水艦をあてがわれて海の中を進むのですが、金塊の取り分は出資者分を抜かして全員均等に分ける、といったことから、争いは避けられないような雰囲気になる。そしてちょっとした諍いから潜水艦の機器が爆発し、壊れ、死人もでるのです。しかしロビンソンの提案で「生きてここを出るか、皆で死ぬか」の二択しかないことから、一時的に手を組むメンバー。そしてソナー代わりに音を出して、潜水してそこに本当にドイツの金塊を載せたUボートがあることを確かめるのです。船内から浮上するために必要なドライブシャフトを移し変えるのです。が、金塊ももってきており、「金塊を諦めよう。俺たちの命がかかってる」と言う案も出るのですが…。
金は人を狂わせる…。友人のカーストンすら金をもらって情報をわざと流していた。すべては元雇われてた会社が仕組んだことだったのだ。浮上すればその時点で海事法で捕まる手はずになっていると「銀行屋」に告白される。
彼らはそれを避けるために南下しようとする。動かない潜水艦をシャフトを使って動かすのだ。2億ドル近い金塊がロビンソンの判断をも狂わせていく。
また銀行屋が船員に「浮上しなきゃ死ぬぞ。だからあいつを殺せ」と言う誘惑もしたり。実行したせいでまた機器が爆発。今度は水が船内に入り込んでしまう。この船は沈む。
生き残った二人に、隠していた脱出スーツを着せ、発射口から脱出させると、ロビンソンはひとり金塊を目前にし、船と家族の思い出と共に沈むのであった。最後に浮かんだ脱出スーツには金塊と家族の写真が入っていた…。

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。