いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ブラッド・クリーク

【概略】
1936年、ウェスト・バージニア州タウン・クリーク。ドイツ系移民のヴォルナー家は、第三帝国からの依頼で迎え入れたヴィルト教授の密命により、何十年もの間拘束されることに。70年以上経った現代、2年前に失踪していたエバン・マーシャルの兄ビクターが、監禁していた者から逃れ帰って来た。そしてエバンと共に復讐を果たすべく、タウン・クリークへと向かう。
ホラー


.0★★☆☆☆
ドミニク・パーセルさんが出演しています。
初めて見たよ、馬ゾンビなんて。
物語はヒトラーのオカルトへの傾倒から、ヴォルナー一家がヴィルト教授の研究に巻き込まれるというもの。その研究とは、不死。ヴォルナー一家の家を造る時に出てきた石がルーン・ストーンだったんですね。そして一家の娘リーゼに助手になれと剣をかざす…。
現代。2年前に失踪し死んだと思われていた救命士エバンの兄ビクターが監禁先から逃げ帰ってくる。すぐに兄弟はありったけの武器をもって監禁先へと向かうのですが、兄は事情を話さず。中盤、監禁先の家に着いた兄弟は武器を持って押し入るのですが、エバンは不老の一家を信じられず…。
ダレ場なく進むスピード感ある展開はなかなか良かったです。
他にも監禁され拷問を受けていた人物を助けるのですが、夜になり「やつ(ヴィルト)」が地下室から出て来てしまうんですね。兄弟は一家の家に立て篭もる事になるのですが、家にいたるところに描かれているルーン文字のためヴィルトは家の中に入れないので、馬をゾンビ化させて無理矢理家に突っ込ませる。この馬の暴れっぷりがもう…なかなかイカしてた!
ヴィルトは、序盤での鳥のシーンでもあった通り死んだものを生き返らせる事が出来る。ヴォルナー一家は彼が外界へ出ないようルーン文字で封印していたんですね。それは彼を受け入れた家族の責任と割り切って。血を飲んで恍惚としてるヴィルトさんが不気味かっこよいよ!
ヴィルトを始末するシーンもなかなか良かったのですが、その後の不老が解けたリーゼの末路が切なかったですね。ナチスは全部で8名の工作員を送り込んでいた=同じような一家があるかもというわけ。それぞれの場所を線で描くとハーケンクロイツになるのもなんだか納得。

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