いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです
個人の感想なのでネタバレしています

フランケンウィニー

【概略】
ニュー・オランダの町で暮らす科学に夢中の10歳の少年ヴィクターと陽気な愛犬スパーキーはかけがえのない相棒。だがある日、不幸な事故がスパーキーの命を奪ってしまう…。悲しみに暮れ、その事実を受け入れられないヴィクターは、なんと“禁断の実験"によってスパーキーを甦らせてしまった! つぎはぎだらけのフラン犬として…。
アニメーション


.0★★★☆☆
「ペット・セメタリー」なティムバのストップモーションアニメ。
感動ファンタジーとなっていますが、正直どうだろうとは思いますね。誰だって、大切な亡くなったペットや人がもう一度生き返ってくれればいいのにと思ったことはあると思います。でもそれを可能にしちゃダメなんです。なくなったものは帰ってこない、それが自然の摂理。そこを曲げるからこそゾンビとかがあるわけで。
哲学的な話になっちゃいますが、中学生の頃、朝起きた自分は昨日の自分と同じなのかなどと悶々と考えたことがあります。この話では、もとの性格そのままで蘇っていましたが、蘇ったそれは、本当にもとの性格や記憶を留めているのか?「ペット・セメタリー」の記事でも書いた事ですが、もし愛する人やペットが亡くなっても元通りに戻るのなら、「きっと自分もするだろう、そう考えるから切なくなる。愛する相手を失うことは耐え難いことだから。」
この作品ではその蘇ったフランケン犬の秘密をクラスメイトに知られてしまい大騒動になるのですが、私はこういうハッピーエンドは、嫌だな。最後は眠りにつくエンドが良かったです。
ストップモーションアニメとしての出来はいいです。映画作りと科学が大好きな少年ヴィクターの友達は愛犬のスパーキーだけ。しかし、ある日交通事故でスパーキーが死んでしまう。だが学校の授業で死んだカエルに電流を流すと筋肉が反応し足が動くという実験を目にし、スパーキーを雷でよみがえらせてしまう…。懐かしい、この実験学生の時にやったよねー!
スパーキーの崩れた体は針と糸で縫い合わせ、首のボルトから充電…さらっと描かれてましたけど、愛犬とはいえ崩れた体をあれだけ縫い合わせるのってかなりグロい作業じゃないでしょうか。頻繁に耳が取れたり尻尾がとれたりもしてる。
これ実写でやったらグロいだろうなあと思ったら、もともとはミニストーリーの実写だったんですね。
地味に三大モンスターが出てたり、映画がドラキュラだったり、ガメラ(笑)が出たりとモンスターのオンパレードでしたね。

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。