いやいやえん

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プリースト 悪魔を葬る者

【概略】
ヨンシンは事故に遭って以来不可解な症状に見舞われ、自殺未遂で昏睡状態に陥っていた。キム神父は彼女に何かが取り憑いたと確信し、悪魔祓いを執行する。
ホラー


.5★★★☆☆
神学生なカン・ドンウォン。そりゃ見なきゃな。うんうん。ウフ。
敬虔な女子高校生ヨンシンは、ひき逃げ事故に遭った直後から不可解な症状に見舞われ、昏睡状態に陥っていた。多くの聖職者が救済をためらうなか、少女が何かに取り憑かれたことを確信したキム神父だけが「悪魔祓い」を執り行うと宣言。補助司祭として、除霊の知識や儀式用の言語を話せる神学校生アガトが選ばれた。今や魔物と化した少女を救う準備を整え、二人は人知を超えた危険な領域に足を踏み入れていく…。
神学書の挿し絵なんかが雰囲気を盛り上げます。また、アガトの過去のトラウマなんかも挿話されて、それを乗り越えて少女を救う過程にも見ごたえがありました。しかし十二悪魔の1人とは、大きくでましたね。
女性フェロモンを振りかけ、歯磨き粉を鼻の下に塗り…。腐った匂い、虫がわき、ネズミが寄ってくる。悪魔祓いが始まるが、アガトの想像を絶するものだった。
アガトは一度逃げてしまう。軽く考えていた。裏通りから日常の通りを見たときの絶望感たるや。しかし一度知ってしまったらもう二度と自分の闇から逃れる術はない。片方脱げた靴、妹を見捨てて逃げた自分。妹が微笑んだのは、神の御業か。闇があれば光もそこにあるのだ。
マルベス。ついに悪魔はその名を明かした。けれど、「しっかり捕まえてる」と言ったヨンシンは息を引き取り(ラストで手が動いてたので助かったのでしょうが)…連れてきていた豚へ移動した悪魔。1時間以内に深さ15メートル以上の川に豚を投げ捨てる。それが終えての「悪魔祓い」なのだ。
殺人事件とされてしまったため二人は追われるはめになり、件の最初のひき逃げ事故も「それ」を運んでる途中のものだったのとわかる。事故の連発、すべて悪魔の妨害によるもの。キム神父は警察に捕まり、ヨンシンは搬送される。パトカー内でアガトのための祈りを捧げるキム神父と、1時間以上たって憑依されそうな自分もろとも、アガトは最後の力を振り絞り川へと身を投じる。
祓いクライマックスでの歌いながら悪魔祓いを敢行するのがたまらんかった。
カン・ドンウォンってさ、本作でもそうだけどちょっと髪の毛パーマはいってるくらいの髪型がかっこいいよね。「超能力者」が一番かっこいいけど。

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