いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです
個人の感想なのでネタバレしています

プリンセス・オブ・ペルシャ エステル勇戦記

【概略】
紀元前5世紀。ユダヤ教徒の孤児・エステルは、王が信頼を寄せる宦官に認められ王妃の座を獲得する。そんな折、あることがきっかけでユダヤ人の虐殺が計画され…。
歴史


.0★★★☆☆
旧約聖書に記述されているペルシャ王妃の活躍を忠実に映像化したファンタジー作品。「旧約聖書エステル記」ですね。
「プリンス・オブ・ペルシャ」とは、全くの別物です。50億円もの相当な製作費がかけられているため、衣装やセットがかなり豪華です。物語もわかりやすくしてしまえば結構単純。ユダヤ人である娘ハダサはその身分を隠してエステルと名乗り見初められ王妃の座を射止める。でもユダヤ人の虐殺が計画され、それを止めようと王に直談判するという話です。ラブストーリー部分は誤解によるすれ違いの愛という感じです。演出がちょっと地味ですが、王宮内の陰謀劇を楽しむドラマ部分も見ごたえがありました。ただ、この時代の背景を知っていないと、ちょっとついていくのが難しいと感じました。
ヒロインの方も美人さんで、可愛い。王にルーク・ゴスさん、ピーター・オトゥールさんやオマー・シャリフさんも出演しています。
そもそもは500年前にアガグがユダヤ人に攻められたことが発端。アガグはユダヤ人のした事を忘れてはいなかった…。アハシュエロス王をめぐる陰謀、ラブストーリーの歴史絵巻です。ラブストーリー部分は、まあ~すれ違うすれ違う。ハマンの野望がすんなり通ってしまうところと失敗するところがアレッ?て感じでしたが、そこそこ悪くない作品でした。

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。