いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

プリンセス トヨトミ

【概略】
東京から大阪を訪れた調査機関・会計検査院の面々が、400年間“あるもの”を守り続けてきた人々と攻防を繰り広げる。
サスペンス


.0★★★☆☆
プリンセス豊臣?豊臣の遺児という設定はワクワクさせられるものだけど、出来ればタイトルでは隠して欲しかったな。でもプリンセスが中心の話ではないんですよね。
会計検査院による査察をきっかけに、約400年間守られてきた秘密が明らかになり、大阪中を巻き込んだ大騒動に発展していく…というストーリー。
歴史人物の名前をもじった名前が使われている所はニヤニヤするところですが、秘密が明らかになった時の驚きが全然感じられなかったのは残念です。中井貴一さん演じる真田幸一が説明する真実とは、豊臣の末裔の王女が生きている事、ここが大阪国であること。「可哀相やの~」という理由で子孫を守ることを決める大阪の民達、いつしか末裔の存在が精神的シンボルになり、ただそれが誰かはわからない。なんてロマンのある話だろう!
大阪民たちの気概が一致団結すると言う所は面白い展開ですが、奇想天外でビックリしました。王女自身も自分が何者なのかは知らされていない。東日本と西日本の気質の違いなのかな~。私なんて北海道だから全然あてはまりませんけど^; 歴史のある街に住んでる人ってほんと羨ましい。
エレベーターでの大阪のおばちゃんたちのかしましさには笑ってしまいました。実際にあんな感じなのかなー?
財団法人「OJO」からこんな展開になるなんておもってもみなかった。エキストラの数は物凄い人数で、拉致は誤解だったのだけれど真田と松平との会談はなかなか感じ入る所もあり(豊臣VS徳川でもある)、これは父から子へ大阪国の真実を伝える父息子、疎遠になった父息子の物語でもありました。
綾瀬はるかさんなんてとにかく食べてるだけ(笑)いいな~本場大阪のお好み焼きとたこ焼きが食べたい!と思わせられちゃいました。

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