いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄

【概略】
ハロウィンの夜、大学教授のマイクは7歳の息子にせがまれ祭り見物に出掛ける。ところが息子は「霊(ゴースト)に償ってくれる?」と謎めいたひと言を残して姿を消してしまい…。
ホラー


.0★★★☆☆
ニューヨークの大学で教鞭をとるマイクは、ハロウィンの夜、7歳の息子チャーリーにねだられ、祭り見物に出る。ところがチャーリーは、「霊(ゴースト)に償ってくれる?」と謎めいたひとことを残し、突然姿を消してしまう。チャーリー失踪の手がかりを必死に探し続けるマイクは、やがて恐るべき事実にたどりつく。毎年ハロウィンに子供たちの失踪事件が起きていること、そしてその子たちは決して帰ってこないということ。果たして何者の仕業なのか?次のハロウィンが迫る中、マイクの周辺に、次々に怪異な現象が起こる。それは悪霊の誘いか、それともチャーリーからのメッセージか!?
ニコラス・ケイジ主演。怖い系のホラーではない。
たまったまみた「ペイ・ザ・ゴースト」(幽霊に借りを払え)という壁のらくがきで息子が最後に言った言葉を思い出し、チャーリーが何かを伝えたがっていると感じる主人公マイクと妻クリステン。調べてみると、10月31日(ハロウィン)の日の子供の失踪事件だけが異様に多いのだった。ビデオカメラに映る古い民家と子供たち、街なかでみるチャーリーの姿、殺される霊媒師、チャーリーの書いた絵に追加された子供のイラスト。
かつて過去のニューヨークにアイルランド系殖民が入植していて、当時流行したインフルエンザでたくさんの人々が死に、アニーという女性が3人の子供たちと共に魔女として火あぶりにされた。彼女は「毎年この日に惨殺されたわが子3人の数の子をさらう!」という呪いの言葉を吐いて亡くなった。悲劇だよねえ…ただ、毎年3人だけだから子供の失踪事件としか扱われなかった。
そして「泣く女」のもとへ向かうマイクは、そこでかつての悲劇と対峙するのです。
たくさんの子供たち…助けられなかったたくさんの子供たちは、チャーリーのみんな助けて!の言葉に呼応するかのようにアニーの霊をみなで襲う。これ根本的な解決になってないんだよなー^;チャーリーは記憶が亡くなってるし多分他の子もそう。そしてまた次のハロウィンには3人がさらわれるんでしょ。どうせだったら霊も鎮めてハッピーエンドにすればよかったのにと思う。
メインテーマの音楽(ケルトっぽい)は良かったので、残念だなあと思わずにいられない。マイクの上司でアニーの事件を調べてくれた金髪インテリ女性も死ぬ必要がないように思えた。