いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです
個人の感想なのでネタバレしています

ヘイフラワーとキルトシュー

【概略】
しっかり者の女の子・ヘイフラワーは、ジャガイモのことしか頭にないパパと家事ができないママに代わって、わがまま放題の妹・キルトシューの面倒を見てきたのだが…。
ドラマ


.0★★★★☆
北欧の素敵なインテリアにキュートなファッション、ポップな色使いがビビットで映える。壁紙やキッチン小物も素敵なセンス。
物語は子供の話なので、たいしたものではないのですが、とにかくキュートな印象。わがままな妹、家事が全く出来ないママ、研究にしか興味のないパパと、ヘイフラワーの家族は問題ばかり。そんな彼女がついにぶち切れて誰とも口をきかない…という、ちょっとしたメルヘンなお話。
お利口でしっかり者のヘイフラワーと、超ワガママで子どもらしいキルトシューが対照的に描かれていて、ヘイフラワーが神様にお願いしたりするのも健気で可愛らしかった。フィンランドで有名な児童文学が原作らしいです。
「メルヘン」なので、色々とツッコミどころが多いですが、出て来る人たち(隣人や警察)もみんなユニークで、めちゃくちゃラブリーな作品ではないですか。
家族オリンピックや、パン生地セラピーなども可笑しくて可愛い。
ほっこり感と優しさが北欧らしいゆる~い雰囲気なのがまたとてもよかった。実際には、お隣さんが妹の面倒を見てママは働きに出るとか、日本じゃあまり考えられないんですけどね。なんか、雰囲気勝ちというか、円満に収まってしまって「ま、これでいいかー」なんて思えてしまう強引さもメルヘンだった。

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