いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです
個人の感想なのでネタバレしています

ベストセラー

【概略】
10年間、韓国最高のベストセラー作家として君臨してきたペク・ヒス。彼女の新作小説が盗作疑惑を受け、一瞬にして作家としての名声を失うところから物語は始まる。その後、2年間創作できない状況に陥っていたヒスは、田舎の人里離れた別荘へ娘と二人で向かう。堅く閉ざされた2階の隅にある不気味な部屋、背筋が凍るような雰囲気をもつ家で娘が奇妙な言動を取り始める…。
スリラー


.0★★★☆☆
2転3転する物語に、衝撃度アップ。
盗作疑惑によってスランプに陥った主人公の作家が、再起するために娘と古い別荘にやってくる。ここで娘が、「お姉さん」と話を始め、オカルトものかと感じさせておき、さらに後半別の展開が待っている。
怒涛の展開に、衝撃もそうだけど独特な緊張感もあって、だれずに引きこまれてしまう作品でした。

娘ヨニの驚愕の真実、村人たちの秘密、盗作疑惑の小説の中身。すべてが意外な展開な一本の道へと向かう過程は素晴らしい。娘の話を元にあらたに書き上げた原稿の中身、それは驚愕の真実を指し示していた。
死体の発覚を恐れた犯人らは、死体を別の場所に移すため別荘へ訪れる。20年の邂逅は4人を自滅させるのだけど、ここはちょっとお粗末な展開でした。でもラストはそれだけじゃなくて…水底の死体に拳銃がひっかかっていたのは、因果か。
生爪を剥がすシーンが痛かったなぁ(><)。
韓国映画の力は最近凄いよね。邦画だと描かれないであろうところを描ききっちゃうんだから。力押しなんだけど、なにか一線を越えた、ハリウッド映画と同等の力を感じますよ。

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