いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです
個人の感想なのでネタバレしています

HEA7EN ヘブン

【概略】
男性ふたりの焼死体について捜査を開始したアレックス警部と心理分析官・トニー。次々と発見される変死体に、トニーはキリスト教の“7つの大罪”との関連性に気付く。
サスペンス


.0★★☆☆☆
ワイヤー・イン・ザ・ブラッドの4シーズン第3弾目。
出口の見えない生への苦しみ…青年の自殺救助から始まります。死んだ片方が片方を殺し自殺した、ストーリーとしては、7つの大罪にからんだ宗教カルト集団ものなんだけど、彼らは自殺することで「殉教者」になるんですね。そしてその終末的思想でそれを実行しようとする。作中で地下鉄サリン事件が会話の中で出てきましたが、そうかあれも宗教カルトテロだもんね。
宗教が間違ってるわけではない、信じる側読み手側の解釈が重要なんでしょうね。なにかを信じることで前向きにがんばれるのならいい事だと思う…ただしこれは「他人を巻き込まない」という前提で。
「人生に解決策はあるのか?」信条は生きる気力を与える、でもトニーの信条は「人生は無意味だ」。
人を救うことの難しさも表現されている内容でしたね。それが正しいと思う行為が本当に正しいのかなんて誰もわからない。コレが神の意思だだなんてその人のエゴでしかないのかもしれない。信じきっている相手を説得するのは難しい。彼が飛んだときトニーはどんな思いがしただろう。

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