いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

変態島

【概略】
幼い息子を失ったポール夫妻は、ある日島の風景を映したTVの映像に息子によく似た子供を発見する。早速その小さな島へ向かったふたりだったが…。
スリラー


.0★★★☆☆
いや、わかるよ言いたいことは…それにしたってこの邦題はどうか。
これ主演はエマニュエル・ベアールさんなんですけれども、夫役がルーファス・シーウェルさんなんですよー!キャッホー!
内容としては、キャッホーなんていってられるようなものではなかったけど…。
息子が行方不明になって半年後、島奥地を撮影したフィルムに息子が写っていたため夫婦は現地へ向かうも、そこは子供たちばかりの変態村だった(…この変態ってのは同監督の「変態村」との関連性をもたせようとしているためですよ、別にヘンな意味ではないです^;)。
気だるそうなエマニュエル・ベアールさんの美貌はやはり40台ということで衰えてはいるものの、やっぱり綺麗だよねー。
現地のブローカーに騙される夫妻…こういうのは非合法だからねーほんと自己責任ですよね、そのまま売り飛ばされても文句も言えない>< 文化圏がやはり違えば、暗黙の闇ルールってのも違うんだろうね。
もう妻の心は破綻し子供のことしか考えられなくなっている、一方夫にはまだ自分たちを冷静に見つめる余裕がある。おき去られ、夫妻が森の奥地へと入りそこでみたものは…。

不安を煽る曲というかね、「音」作りが上手いなーとは思います。雨の音、冒頭の不協和音、叫び、ぶつ切れる音や笑い声なんかもね。わたし、大音量で普段見ているため、冒頭なんかけっこうゾワゾワきたもんね。
ただ「異文化」であること前提であるというか、西欧圏での常識外である部分のモヤモヤする不気味さを感じ取れなければ失敗になりそうな作品ではあります(そのための音の効果なんでしょうが)。
ラストで子供たちが胸にさわりすぎなのが気になった…。