いやいやえん

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ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声

【概略】
複雑な家庭に育った少年・ステットは名門少年合唱団に入学。カーヴェルの厳しい指導を受けながら、次第に歌うことに魅了されていくが…。
ドラマ


.0★★★☆☆
私の中のボーイ・ソプラノといえば、「20世紀最後の天才ボーイソプラノ」と言われ確かに声量が良く、技巧がとんでもないレベルのクリスタル・ヴォイスだったコナー・バロウズ。私は一時期夢中になってトレブルを追いかけていた(といってもウィーン少年合唱団は趣味ではない)。同時期に、コナーの弟たち(エドワードとパトリック)と「ボーイズ・エア・クワイア(BOYS AIR CHOIR)」、「リベラ」のリーアム・オケーン(フェアリー・ヴォイス♪)、あたたかい声質のアンソニー・ウェイと、いい人材がいた時代にはまっていたなあと自分でも思う。
bac(BOYS AIR CHOIR)、リベラ、テルツ少年合唱団、ドラケンスバーグ少年合唱団を主に聴き及んでいました。
思い出がたくさんあります。コナーにあいたくて、コンサートを聴きに東京まで遠征(札幌から!)しました。ただその時にはコナーはもう声変わりしてしまっていたので、クワイア・マスターとなっていて…ただ指揮者からいきなり振り返って歌いだしたときの美貌がね…まさにね…ブワーーーッと鳥肌たったね、あれはね(しかも私ど真ん中の前列のほうに座っていたから、物凄い美顔オーラが出てたわ)。懐かしい思い出。出待ちしたり(笑)あ、全盛期のコナーの美貌と美声は有名なのでね(それがネタにされるほど)。
リーアムも大好きでね、あの女の子よりも可愛らしい妖精のような声は本当にどこから出てくるのだ!?と思ったらこっちも可愛らしい容姿で…オネエさん参った!参ったよ!!(どうでもいい)
少年たちがボーイ・ソプラノでいる期間はとても短いものです。だからこそ一瞬でとても貴重できらめくその声。魅了されてしまうのはそういうところなのかもしれない。
ああ、ところで本作ですが、寄宿学校の雰囲気とか練習風景とかは「ほほー」となったしキュンとした。ツアーの時日本で女の子たちにキャーキャー言われたとかって言ってて笑った(笑)。転換となる歌が「Pie Jesu」だったのもポイント高い。私が好きで聴いていたのは主にバッハの声楽やレクイエム関係だったけど。
女校長先生の「ステンドグラスを粉々にして!」が良かった。
肝心の公演シーンはまったく心に響かなかったのが残念。

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