いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

抱擁

【概略】
19世紀を代表する大詩人ランドルフ・ヘンリー・アッシュの研究をするローランドは、彼の蔵書の中から妻宛てではなく、女流作家クリスタベル・ラモットに宛てたものだと思われる手紙を発見する。この大発見を証明するため、ラモットの研究者モードに協力を仰ぎ事実を解明しようとするが、100年前の情熱的な恋に影響を受け、二人は次第に惹かれあっていく…。
ロマンス


.0★★★☆☆
現代と過去の2組のカップルの運命が交差する…
詩人アッシュの研究のためにアメリカから来たローランドが、アッシュの蔵書の中からラブレター(この場合は恋文と言うべきような気がしますが)の自筆の下書きを発見。明かに妻に宛てたものではないと思われ、その相手は奔放な生き方をし女性画家と同棲をしていた女流作家ラモットだと信じ、ラモットの研究家の女性モードと協力し調べ始めます。
2人の研究者の男女と、過去のアッシュとラモットの封印された恋愛を探し出していく過程とが絡んできます。
過去の秘密をあばいていくうち研究者2人の恋愛要素はちょっと早すぎかなあとは思いますが、過去の2人の恋愛は詩的で情熱的で素敵でした。この頃のエッカートさん若くてめんこい。
現代ではメールがありますが、そんな中手紙をもらうと妙に嬉しかったりするように、過去では相手へ連絡するには手紙が主。一言一言が重くて気持ちがあらわれている。詩人である2人には特に遠まわしだけどその分詩的で情熱的なんだよね。
結局子供の事を知らず亡くなったと思われたアッシュは、ラストで自分の子に出会っていたんだね。しんみりするいいラストでした。

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