いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ボディ・コレクター

【概略】
筋肉質な女性ばかりを狙い、体を切断して持ち去るという猟奇殺人事件が起きる。女刑事・グラハムが捜査に進める中、再び犠牲者が発見される。その死体は女性ではなく性器を切り取られた男性だった…。
サスペンス


.0★★★☆☆
死体部分を集めて一体作るって殺人鬼の話、カナダ映画です。
不遇の幼少期を送った犯人の動機は、剥製として永遠に朽ちることのない完璧な家族を作ることであった。女21人男7人、子供1人の犠牲の上に成り立つ家族。
幼児虐待を担当していた事から、少年達に親身になる女刑事のエピソードが多く、それは12歳で家出した少年フレデリック、男を相手に金を稼ぐ16歳の少年グレゴワール、そして最後にかつて少年だった犯人を、救えるはずの母性の象徴であったのでしょうか。
しかしなぜ最後になって犯行があんなに雑になるのか気になるところです。てっきりムキムキの母親を夢見ていたのかと思いました…^;
下の毛までアップで映す心意気は買う。腕や足が切断されてたり、胸が切り取られていたりと、なかなか描写はグロい。
女刑事の「母親の再現」という挑発に乗った犯人のラストがあまりにも呆気なくて、そこはちょっとなーと。

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