いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです
個人の感想なのでネタバレしています

ボディ・ハント

【概略】
17歳の高校生エリッサは住み慣れたシカゴを後にし、離婚した母に連れられ郊外の格安物件に引っ越してくる。格安の理由は、隣の家で数年前に娘が両親を惨殺して失踪するという事件が起こっていたため。その家には現在、事件当時親戚に預けられていて生き延びた息子ライアンが一人で住んでいた。ある夜、エリッサが帰宅途中に偶然通りがかったライアンの車に乗せてもらったことから、2人は急速に距離を縮めていくが…。
スリラー


.0★★★☆☆
ジェニファー・ローレンス主演。
母のサラと二人で郊外の一軒家に引っ越してきたエリッサ、その家は賃貸料が驚くほど安かったが、数年前に隣の家で娘が両親を惨殺して失踪するという事件が起きていた訳あり物件だった。隣の家にはライアンという青年が住んでいたが、エリッサは心の傷を抱えながら孤独に生きるライアンと知り合い、親しくなっていく。
お母さん役にエリザベス・シューさん。この手の作品にしては色気も足りないし、一皮剥けた彼女がみられるわけでもありません。相変わらず、タフで誠実で優しい少女を演じています。
両親の離婚に胸を痛めているエリッサは、ライアンの傷ついた繊細な心境に同情から好意をもっていったのでしょうね。そこに、つけこまれる。
怖さの演出がなくて、ハラハラはありますがドキドキはなかったかな。ただタンクトップ姿が多く胸が強調されて、男性には嬉しい作品にはなっていたかも。タンクトップ割引なんかもあったようですね(なんじゃそりゃー)。
地下に監禁されていたのは、実妹ではなかった。「妹に仕立てた」別の被害者だった。キャリー・アンが死んだ為に壊れた家族関係、そこで育ったライアン。精神的に追い詰められた彼にキャリー・アンが必要なのは「自分」を維持するためだったんでしょうね。キャリー・アンがいない家庭でキャリー・アンに殺された両親、それはつまりライアンこそが4年前の事件の犯人でありキャリー・アンだったのでしょう。ライアンにはちょっと同情的になっちゃうかも。

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