いやいやえん

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個人の感想なのでネタバレしています

ホルテンさんのはじめての冒険

【概略】
オスロのアパートで小鳥と一緒につましく暮らすホルテンさんはノルウェー鉄道の真面目な運転士。40年間変わらぬ規則正しい毎日を送っていた。そんなホルテンさんもついに67歳の定年を迎えることに。ところが退職前夜、同僚が開いてくれた送別会に出てほんの少し1日のリズムが狂ったばかりに、翌朝人生初の遅刻をしてしまい、担当の列車に乗り遅れてしまう。
ドラマ


.0★★★☆☆
ノルウェー作品です。生真面目に単調な日々を送っていたノルウェー鉄道の運転士ホルテンさんが、定年退職の日に初めて遅刻をしたことから起こるリズムの狂った一日を描いています。
この生真面目がどのくらいかというと、杓子定規すぎて現実から逃げ出してしまうほど。
シルバー電車賞の微妙な催しとその後の電車通の会話は微笑ましかったですがコメディといえるほどではなかったかな。全体にそのようなまったりとした空気が流れています。あまり表情に変化がないので静かな空気の中での間を楽しむ作品かな。
電車に乗り遅れたことからホルテンさんはすることが全てからまわる。そこで出会う人々との交流は決して押しつけがましいものでも圧倒される気力のようなものも感じない。でも、人々の視線は非常にあたたかく、老いてもなお人生が終焉にむかっているような心は感じない。ノルウェーって高齢の方が多いのかな?
印象的なのはマッチを忘れる老人、自称外交官の実は発明家の男(彼の話はメインかもね)あと、凍るとはいっても、坂道をお尻で滑っていくサラリーマンの姿はなかなか不思議な光景でした(笑)
そういえばニッサンがスウェーデン語っぽい響きだってのはほんとなんでしょうか~?

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