いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

マックス・ペイン

【概略】
N.Y.市警の刑事マックスは家族を謎の暴漢に殺されてしまう。逃亡中の犯人への復讐のため、彼は単独で捜査を開始する。
アクション


.0★★★☆☆
マーク・ウォールバーグさん主演。ハードボイルド作品とのことですが、どちらかといえばストーリーよりも映像でみせる作品だったように思います。
衝撃的な展開に薄く、ある種王道のストーリー展開は、ボケーッとみるのに適しています。タイトルは主人公の名前なんですね。そんでもってもともとはスロモをつけた銃撃戦を取り入れたっていうアクションゲームだったんだ。
マークさんて、どちらかといえば主役をはるには顔立ちに華があまりない。どちらかといえばいい人よりの顔立ちに感じます。
オルガ・キュリレンコさんはちらっとしか出てこないけど、彼女演じるナターシャが殺されたことによってマックスが本格的に乗り出すことになるんですね。
ドラッグ絡みの話のせいか、オカルトちっくな映像表現が多多あります。悪魔のような影とか翼とか。わざとこういったものを話の中にも引き合いにだすことによってスタイリッシュさをだしているんでしょう。
それにしてもなんでこの手の主人公って周囲の誤解をそのままにむしろ煽ってしまう行動をしてしまうんだろう。きちんと理由をのべて話せば状況だけでもわかってもらうくらいは出来るはずなのに。
ナターシャの姉モナとは協力関係。このモナはどこかの組織の上層にいる人物なんですね、クールな姉御です。
ヴァルキアを飲めば恐怖心は消えるとか暴力への対峙に安心感があるとか、それって結局単に薬中ってことだよね。凍死寸前のところを件のドラッグで無敵回復、ウォー(猿?)なんつって世界はヴァルキリーの神話の世界へ(ドラッグの幻想)。わずか1%しかまともに作用しないはずが彼には当然まともに作用。後半での無敵っぷりにはびっくりしたなぁ。ハイで無敵になる主人公。ドラッグの力って凄いね(褒めてないよ)
結局元凶のはずのドラッグが主人公を助けることになるという皮肉めいた展開はあるものの、ここがイイ!とか特に特筆する作品でもなかったんですが、安心して楽しめる作品です。

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。