いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

マリア

【概略】
イエス・キリスト誕生までの信じあう若い夫婦マリアとヨセフの物語。ヨセフとの婚約中に精霊が下り身ごもるマリア。村人からは蔑まれるが、神の子を身ごもったと申し出るマリアの言葉を啓示もあり夫ヨセフは信じた。そして“救い主”誕生の予言に怯えていたヘロデ王から逃れるため、マリアはヨセフの故郷ベツレヘムへ共に行くことにするが…。
ドラマ


.0★★★☆☆
キリスト誕生前のマリアとヨセフの愛の物語です。迫害などは勿論あっただろうと誰でも推測できることですが、キリストものはたくさんあれど、この二人のものはあまりないので興味深くみていました。
宗教的な聖母マリアではなく、悩み葛藤する一人の女性マリアであり、ひたすらに彼女を信じ愛するヨセフ、この二人の純粋な愛の物語でした。
少女マリアがしだいに母性に目覚め、女性として成長していく過程もよかったです。
見所としてはやはりマリアとヨセフがナザレからベツレヘムへと向かう旅路の過程(人間としての成長と二人の絆が深まる過程ですね)ですが、とにかく二人の思いあう絆が素晴らしい。とくに感動しちゃうのがイエス誕生シーンのヨセフ。涙がでちゃった…!
純粋なマリアも確かに善良だけれど、やはり、ヨセフこそが真の「善良な人」でしょう。彼の優しさやマリアを思う姿は本当に素晴らしかった。
言語が英語だというのはちょっと気になりましたが、映像もそれなりに凝ってましたし音楽もよかった。とくに主演二人の無垢で一途な姿には感動しました!

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